夏休みにPC購入したら再開しますよ。
どうも。お久しぶりです。村田です。
パソコンが壊れてからはや一ヶ月ほど?
学校にPCを持っていくスタイルをかなり確立できているので、
あとは外での作業ができるように調整していかなければという感じです。
さて、僕が過去に出していたあのシリーズの再開の前にちょっとしたお話です。
AviUtl講座は基本的にAviUtlの使い方に焦点を置いており、
操作方法や演出の付け方、オブジェクトの使い方などを紹介するものになっています。
そのため、「動画」そのものについての解説はあまり行われていないのが現状です。
(例:動画コンテナ、圧縮形式、ビットレートなど)
AviUtlの講座はその手の知識を持った人向けが多いんですよ。
でも、初心者でちょっとネット見た人とかはすぐに「AviUtlの使い方」を知りたがってしまう。
このギャップって凄く大きいと思うんです。
と、いうことで今回はAviUtlには一切触れずに動画というものについて理解を深めましょう!
今回はその中でも特に重要で、動画と言うものを扱う上で最低限知っておくべきものをピックアップしました。
それがこちら。
今まで知らずに編集していた人はこれを知れば画質とかが上がるかもしれません。
では早速学んでいきましょう。
パラパラ漫画のように連続して画像を高速で変化させているんです。
そしてその変化のスピードのことをフレームレートといいます。
フレームレートとは一秒間に何枚画像を変化させたかということを表します。
単位はfps。
frames per secondの頭文字をとっています。まさに文字通り。
60fpsなら一秒間に60枚の画像を変化させるし 、24fpsなら24枚。
多ければ多いほどヌルヌルした動画になります。
しかし、コンピューター上で再生される動画はfpsが上がれば上がるほど処理に負荷が掛かったり、画像の枚数が増えるのでファイルサイズも大きくなってしまいます。
そして何より大半のディスプレーが一秒間に60回変化させるタイプなので正直60fps以上は無駄です。
(リフレッシュレート120Hzのディスプレーもあるから一概にそうというわけではないけどね。)
因みに映画などでは24fpsが多く、ニコ動などだと30fpsが主流です。
個人的には30fpsで十分だと思います。
(因みに僕の動画は24fps程度のことが多かったり。)
ビットレート(bps)
bit per second。
一秒あたり何bitかということです。
fpsが画像の枚数ならこっちはデータの量です。
一秒間に伝わる情報の量が多ければ、劣化が少なくて済みます。
あ、当たり前ですが大きければ大きいほどファイルサイズも大きくなります。
ニコニコ動画ではプレミアム会員にビットレートの上限はないです。
(一般は600kbpsの縛りがある)
ちなみに公式推奨値は1mbpsとのこと。
ファイルサイズが小さければアップロードも早いですし視聴者の人のロードも早くなります。
なので画質と速度を天秤にかけていいところを探す事が重要です。
因みにAviUtlだとx264guiexのプリセットを選択するだけで大体いい感じになるのでそこまで意識はしないです。
語ると長くなるからこれ以上は語らない。
語ろうと思った時に語るよ。うん。
基本的に動画はサイズが大きくなりがちなので音声や動画を圧縮してコンテナに詰め込みます。
その圧縮の方法のことを圧縮形式といいます。
動画の圧縮形式と音声の圧縮形式は全く違うのでコンテナ内でも動画と音声の圧縮形式は異なります。
圧縮形式にもいろんな特徴があるのでその特徴を理解して使うとGoodです。
因みにx264guiexでは動画の圧縮はh264、音声はAACのプリセットが多いですね。
これも語ると長くなるから(以下略
横に何pixel縦に何pixelとかそういう大きさです。
AviUtlでプロジェクト作成するときに尋ねられますね。
これが大きければ大きいほど細かいところまで表現できます。
その代わり情報量が増えるのでファイルサイズは大きくなりますね。
動画サイズには大体これと言う規格があります。
FullHD、4K、XGAとか色々あります。
ニコ百の画面解像度とかWikipediaの画面解像度を見るといろいろ参考になるはずです。
因みにニコニコ動画だと動画プレイヤーのサイズが854x480なのでそれに合わせると良いかもしれません。
が、全画面で見ると結構荒いので全画面で見られるかもしれないMVとかそういうのはFullHDのが良いかも。
(Youtubeみたいに動画サイズ変更ボタンがないからニコニコでFullHDは非常識かもだけど。)
Youtubeは動画サイズを環境に合わせていろいろ変えてくれるので投稿者はFullHDでアップすればみんな幸せになれると思います。
とりあえず先行まとめ的な。
今月はバイトで9万近く稼いで貯金も約4万あるから普通に良いパソコン買えるだろうし夏休みになったらゴリゴリ作るよ。
ではでは、またよろー(´・ω・`)ノシ
どうも。お久しぶりです。村田です。
パソコンが壊れてからはや一ヶ月ほど?
学校にPCを持っていくスタイルをかなり確立できているので、
あとは外での作業ができるように調整していかなければという感じです。
さて、僕が過去に出していたあのシリーズの再開の前にちょっとしたお話です。
AviUtl講座はあくまでAviUtlに焦点を置いている
僕の動画もしかり、他者の動画もしかり。AviUtl講座は基本的にAviUtlの使い方に焦点を置いており、
操作方法や演出の付け方、オブジェクトの使い方などを紹介するものになっています。
そのため、「動画」そのものについての解説はあまり行われていないのが現状です。
(例:動画コンテナ、圧縮形式、ビットレートなど)
AviUtlの講座はその手の知識を持った人向けが多いんですよ。
でも、初心者でちょっとネット見た人とかはすぐに「AviUtlの使い方」を知りたがってしまう。
このギャップって凄く大きいと思うんです。
と、いうことで今回はAviUtlには一切触れずに動画というものについて理解を深めましょう!
初心者が知っておくべき用語
初心者が知っておくべき用語というのは、正直山程あります。今回はその中でも特に重要で、動画と言うものを扱う上で最低限知っておくべきものをピックアップしました。
それがこちら。
- フレームレート(fps)
- ビットレート
- コンテナ
- 圧縮形式
- 動画サイズ(≒解像度)
今まで知らずに編集していた人はこれを知れば画質とかが上がるかもしれません。
では早速学んでいきましょう。
フレームレート(FPS)
皆さん、動画はたくさんの画像から成り立っていることはご存知だと思います。パラパラ漫画のように連続して画像を高速で変化させているんです。
そしてその変化のスピードのことをフレームレートといいます。
フレームレートとは一秒間に何枚画像を変化させたかということを表します。
単位はfps。
frames per secondの頭文字をとっています。まさに文字通り。
60fpsなら一秒間に60枚の画像を変化させるし 、24fpsなら24枚。
多ければ多いほどヌルヌルした動画になります。
しかし、コンピューター上で再生される動画はfpsが上がれば上がるほど処理に負荷が掛かったり、画像の枚数が増えるのでファイルサイズも大きくなってしまいます。
そして何より大半のディスプレーが一秒間に60回変化させるタイプなので正直60fps以上は無駄です。
(リフレッシュレート120Hzのディスプレーもあるから一概にそうというわけではないけどね。)
因みに映画などでは24fpsが多く、ニコ動などだと30fpsが主流です。
個人的には30fpsで十分だと思います。
(因みに僕の動画は24fps程度のことが多かったり。)
ビットレート(bps)
bit per second。一秒あたり何bitかということです。
fpsが画像の枚数ならこっちはデータの量です。
一秒間に伝わる情報の量が多ければ、劣化が少なくて済みます。
あ、当たり前ですが大きければ大きいほどファイルサイズも大きくなります。
ニコニコ動画ではプレミアム会員にビットレートの上限はないです。
(一般は600kbpsの縛りがある)
ちなみに公式推奨値は1mbpsとのこと。
ファイルサイズが小さければアップロードも早いですし視聴者の人のロードも早くなります。
なので画質と速度を天秤にかけていいところを探す事が重要です。
因みにAviUtlだとx264guiexのプリセットを選択するだけで大体いい感じになるのでそこまで意識はしないです。
コンテナ
一フレーム一フレームは単なる画像なのでそれを一つの何かに纏めなければなりません。
また、音声も一緒にしなければいけないですよね。
その音声や画像をしまっておく箱のことをコンテナといいます。
これにも色んな種類があってAVIとかMP4とかMOVとか色々あります。
最近だとMP4が強いですね。
言ってしまえばただの箱ですが色々仕様があるので調べるとさらに動画のクオリティが上がると思います。
また、音声も一緒にしなければいけないですよね。
その音声や画像をしまっておく箱のことをコンテナといいます。
これにも色んな種類があってAVIとかMP4とかMOVとか色々あります。
最近だとMP4が強いですね。
言ってしまえばただの箱ですが色々仕様があるので調べるとさらに動画のクオリティが上がると思います。
語ると長くなるからこれ以上は語らない。
語ろうと思った時に語るよ。うん。
圧縮形式
まぁそのままです。基本的に動画はサイズが大きくなりがちなので音声や動画を圧縮してコンテナに詰め込みます。
その圧縮の方法のことを圧縮形式といいます。
動画の圧縮形式と音声の圧縮形式は全く違うのでコンテナ内でも動画と音声の圧縮形式は異なります。
圧縮形式にもいろんな特徴があるのでその特徴を理解して使うとGoodです。
因みにx264guiexでは動画の圧縮はh264、音声はAACのプリセットが多いですね。
これも語ると長くなるから(以下略
動画サイズ
解像度?画質?とかその辺と同じ意味合いの動画サイズです。ファイルサイズのことではないです。横に何pixel縦に何pixelとかそういう大きさです。
AviUtlでプロジェクト作成するときに尋ねられますね。
これが大きければ大きいほど細かいところまで表現できます。
その代わり情報量が増えるのでファイルサイズは大きくなりますね。
動画サイズには大体これと言う規格があります。
FullHD、4K、XGAとか色々あります。
ニコ百の画面解像度とかWikipediaの画面解像度を見るといろいろ参考になるはずです。
因みにニコニコ動画だと動画プレイヤーのサイズが854x480なのでそれに合わせると良いかもしれません。
が、全画面で見ると結構荒いので全画面で見られるかもしれないMVとかそういうのはFullHDのが良いかも。
(Youtubeみたいに動画サイズ変更ボタンがないからニコニコでFullHDは非常識かもだけど。)
Youtubeは動画サイズを環境に合わせていろいろ変えてくれるので投稿者はFullHDでアップすればみんな幸せになれると思います。
終わりに
という内容をゆかり解説しようと思う。とりあえず先行まとめ的な。
今月はバイトで9万近く稼いで貯金も約4万あるから普通に良いパソコン買えるだろうし夏休みになったらゴリゴリ作るよ。
ではでは、またよろー(´・ω・`)ノシ
コメント