Popcorn Buzzでも出来たらしいけどそんなアプリ(ﾟ⊿ﾟ)ｼﾗﾈ。
どうも。
お久しぶりです。村田カズミスプラウトです。
今日はLINEのアップデートで面白い記述を見つけたので
んで、更新画面に進むと、更新内容の中に、
「200人までのグループ通話」
という記述があったんですよ。
へー…
え？
んん！？
200人までのグループ通話！？
いやマジかと。
ちょっとコレ担当者のミスじゃないかと。
そう思ったのでLINEの公式ブログに行ったんですよ。
日本の公式ブログってPC版のアップデートについては全然書いてないんですよ。
ため息をつきつつ、英語版の公式ブログに行ってみると、
"私たちは電話を作り変える！ 今、あなたはLINEでグループ通話をすることが出来る！"
といったところでしょうかね。
マジだったのかよ。
それにしても意気込みがすごいですね。
We're reinventing the phone!なんて並大抵のことでは言えないじゃないですか。
だって電話を作り変えるんですよ？
自信がなければこんなこと言えないですよ。
とは言え、確かに200人のグループ通話は今までの電話業界には無いですよね。
今のところグループ通話で一番であろうSkypeも、10人ですから。
今までにはない、200人同時にする通話。
これは色んな可能性が増えると思いますね。
つか、Popcorn Buzzが公式にくっついただけとも言えるけど、個人的にはそんなアプリなかった扱いなのでそのへんよろしく。
だから同時に話すことは現実的ではない、というか、カオスになるだけだということは容易に予想が出来ます。
つまり、必要に応じてマイクミュートを解除するということが現実的な使い方でしょう。
それではどういう時に役に立つか。
やはり、チームで行動する活動などで活用すると、非常に便利だと思います。
例えば、祭等のイベントの運営。
リアルタイムに人が移動するので、運営側が情報を集約し決定、それを発信するという事をいかにスピーディに行うかが重要になってきます。
そこでLINEのグループ通話。
スタッフの人数はカバーできるでしょうし、何よりインターネット電話なので携帯電話圏内であれば、免許不要でどこでも安定して通話をすることが出来ます。
また、ツーリングなどでも役立ちそうです。
今まではBluetoothのインカムが主流でしたが、人数が増えると対応できないですよね。
また、Skypeなども良いですが、P2Pであるがゆえに、今まで携帯版のSkypeだとグループ通話は不安定だった面があります。
そこでLINEグループ通話。
LINEの通話は基本的にサーバーを置いてそこから各クライアントに送信するクライアント・サーバー方式なのでSkypeのように携帯電話同士での通話でも安定することが予測されます。
また200人なのでよっぽどのことがなければ全員通話することが出来ます。
そして個人的に期待しているのが、アニメ実況通話です。
いままでTwitterなどで行われていたアニメ実況。
Skypeなどで繋がってやっている人もいたみたいですが、なにせ10人という壁は大きい。
そこでこの200人同時通話。
もう、知り合い全員カバーできそうですよね。
見ている感情をリアルタイムに共有できる。
しかも、200人に。
コレは画期的ですね。
あと今は無き（まだあるか。）こえ部LIVE的な使い方も出てくるかも？
リアルタイムでみんなで雑談したり、歌ったり。
ただ後述するけど音質は良くないと思うのでこの使い方は微妙かなぁと思ったり。
まず、LINE通話はもともとそこまで音質が良くは無いです。
しかも遅延が結構大きいです。
コレはコーデックが悪いのだと思うのです。
確かに良い圧縮方式を採用すると、どうしても端末のスペックが要求される。
性能の良いスマフォだけではないこの時代では、難しいのかもしれません。
しかし、やはり200人同時通話ですと、遅延はかなり気になってしまいます。
グループ通話に向けてLINEはコーデックを変えると言った対策は行うのでしょうか。
また、今までのLINEの傾向からkick機能が搭載されないことが予測されます。
コレは、LINEのグループという機能に管理者という概念が存在しないからです。
全員が全員をグループからkickすることが出来る。
だから過去にもkick荒らしとかがいましたよね。
そしてこの200人グループ通話。荒らしが出ることは間違いないですが、kick機能は実装してくれるのでしょうか。
個人的な意見ですが、コレを気にグループに管理者という概念が追加されれば良いなぁと思ったり。
個人的には期待していますが、LINEなので残念な気配を感じなくもない。
良い機能になると良いなぁと祈るばかりです。
最後になりましたが、
この機能はまだ、日本版LINEには追加されていません！
各国順次対応していくらしいのですが、来ない可能性も無いわけではないです。
楽しみに続報を待ちましょう。
ではでは～
どうも。
お久しぶりです。村田カズミスプラウトです。
今日はLINEのアップデートで面白い記述を見つけたので
PC版のアップデートに…
今日、PCをつけたら、LINEのアップデートのポップアップが出たんですよ。んで、更新画面に進むと、更新内容の中に、
「200人までのグループ通話」
という記述があったんですよ。
へー…
え？
んん！？
200人までのグループ通話！？
いやマジかと。
ちょっとコレ担当者のミスじゃないかと。
そう思ったのでLINEの公式ブログに行ったんですよ。
Englishのブログに…
まずは日本の公式ブログに行ったのですが、日本の公式ブログってPC版のアップデートについては全然書いてないんですよ。
ため息をつきつつ、英語版の公式ブログに行ってみると、
We're reinventing the phone! Now you can make group calls on line!簡単に訳せば、
―LINE公式ブログ（英語版）
http://official-blog.line.me/en/archives/1053710033.html
"私たちは電話を作り変える！ 今、あなたはLINEでグループ通話をすることが出来る！"
といったところでしょうかね。
マジだったのかよ。
それにしても意気込みがすごいですね。
We're reinventing the phone!なんて並大抵のことでは言えないじゃないですか。
だって電話を作り変えるんですよ？
自信がなければこんなこと言えないですよ。
とは言え、確かに200人のグループ通話は今までの電話業界には無いですよね。
今のところグループ通話で一番であろうSkypeも、10人ですから。
今までにはない、200人同時にする通話。
これは色んな可能性が増えると思いますね。
つか、Popcorn Buzzが公式にくっついただけとも言えるけど、個人的にはそんなアプリなかった扱いなのでそのへんよろしく。
200人同時通話の可能性
200人。もう人間が同時に処理できる人数を遥かに超えています。だから同時に話すことは現実的ではない、というか、カオスになるだけだということは容易に予想が出来ます。
つまり、必要に応じてマイクミュートを解除するということが現実的な使い方でしょう。
それではどういう時に役に立つか。
やはり、チームで行動する活動などで活用すると、非常に便利だと思います。
例えば、祭等のイベントの運営。
リアルタイムに人が移動するので、運営側が情報を集約し決定、それを発信するという事をいかにスピーディに行うかが重要になってきます。
そこでLINEのグループ通話。
スタッフの人数はカバーできるでしょうし、何よりインターネット電話なので携帯電話圏内であれば、免許不要でどこでも安定して通話をすることが出来ます。
また、ツーリングなどでも役立ちそうです。
今まではBluetoothのインカムが主流でしたが、人数が増えると対応できないですよね。
また、Skypeなども良いですが、P2Pであるがゆえに、今まで携帯版のSkypeだとグループ通話は不安定だった面があります。
そこでLINEグループ通話。
LINEの通話は基本的にサーバーを置いてそこから各クライアントに送信するクライアント・サーバー方式なのでSkypeのように携帯電話同士での通話でも安定することが予測されます。
また200人なのでよっぽどのことがなければ全員通話することが出来ます。
そして個人的に期待しているのが、アニメ実況通話です。
いままでTwitterなどで行われていたアニメ実況。
Skypeなどで繋がってやっている人もいたみたいですが、なにせ10人という壁は大きい。
そこでこの200人同時通話。
もう、知り合い全員カバーできそうですよね。
見ている感情をリアルタイムに共有できる。
しかも、200人に。
コレは画期的ですね。
あと今は無き（まだあるか。）こえ部LIVE的な使い方も出てくるかも？
リアルタイムでみんなで雑談したり、歌ったり。
ただ後述するけど音質は良くないと思うのでこの使い方は微妙かなぁと思ったり。
いいとこばかりの訳がない。
ただし、懸念点もいくつか有ります。まず、LINE通話はもともとそこまで音質が良くは無いです。
しかも遅延が結構大きいです。
コレはコーデックが悪いのだと思うのです。
確かに良い圧縮方式を採用すると、どうしても端末のスペックが要求される。
性能の良いスマフォだけではないこの時代では、難しいのかもしれません。
しかし、やはり200人同時通話ですと、遅延はかなり気になってしまいます。
グループ通話に向けてLINEはコーデックを変えると言った対策は行うのでしょうか。
また、今までのLINEの傾向からkick機能が搭載されないことが予測されます。
コレは、LINEのグループという機能に管理者という概念が存在しないからです。
全員が全員をグループからkickすることが出来る。
だから過去にもkick荒らしとかがいましたよね。
そしてこの200人グループ通話。荒らしが出ることは間違いないですが、kick機能は実装してくれるのでしょうか。
個人的な意見ですが、コレを気にグループに管理者という概念が追加されれば良いなぁと思ったり。
果たして良い機能になるのか…
ということで今回はLINEグループ通話についてのお話でした。個人的には期待していますが、LINEなので残念な気配を感じなくもない。
良い機能になると良いなぁと祈るばかりです。
最後になりましたが、
この機能はまだ、日本版LINEには追加されていません！
各国順次対応していくらしいのですが、来ない可能性も無いわけではないです。
楽しみに続報を待ちましょう。
ではでは～
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