こういう分野のブログなので一応書かないとね。
 

どうもこんにちは。 
カズミスプラウトです。

今回は国際社会で言われている二次ロリエロ規制について個人的な見解を書いていこうと思います。


そもそも規制することが難しい

日本で所持などを規制されているもので有名なものとして、麻薬や銃などが有ります。
これらのものは製造にも手間や技術が必要なため材料を流通させず、工場すら作らせなければほとんど流れなくなり、あとは税関などでフィルタしてあげれば流通はほぼゼロになります。

しかし、漫画などの児童ポルノはどうでしょう。
絵であるがゆえ、材料の規制が難しく、やろうと思えば誰でも描けます。
もし画材などを規制してしまえば、その他の絵も規制の対象になってしまいます。
しかも、デジタルデータで販売すればインターネットなどでもやり取りできます。
それを完全に規制する。寝言は寝て言って欲しいですね。

また、児童であるという基準も曖昧です。
絵ならいくらでもファンタシーにできます。幼い容姿の600歳なんてこともできちゃいます。
それなら規制を免れるのか。グレーなところです。


児童への淫らな行為が増える可能性も

銃や麻薬。これらのものに魅了されたとしても、現物が手に入らなければ何も起こりません。
では漫画などの児童ポルノはどうでしょう。
根幹に有るのは「児童」なのです。二次元での消化がなくなれば三次元の児童で消化してしまう輩も出てくるでしょう。
児童を規制する。そんなことは出来ません。

そもそも、児童への淫らな行為というものも、実際起きなければ逮捕も何も出来ません。
児童の心に傷がついてからでしか助けられない。
果たしてそれが児童を守ることなのでしょうか。


私は、児童を守るためにも、二次元における児童ポルノの規制に反対します。

物には、規制してなんとかなる物と、ならない物が有ります。
二次元における児童ポルノは後者であると上記二点を踏まえ、断言します。

また、公的機関のお偉いさんがこういった頭のおかしい事を考えだすのには児童への性的虐待といったことが行われているという事実も関係しています。
YESロリータNOタッチ。
ロリコンであり続けるには、再確認する必要があるのかも知れません。