今度は保護者に媚び売るスタイル。
どもー。
前回はフィルタリング回避術をお送りしましたが、
今回はそれを阻止する方法について書いていこうと思います。


まずは手段を思い出す

手段としては
  • アプリを使う方法
  • WiFiを使う方法
がありました。

一つづつ対策方法を考えていきましょう。


アプリを使う方法を阻止

コレは
  • そもそもインストールさせない。
  • インストールしても動作しないようにする。
と言った方法が有ります。

まずはインストールさせない方法について。
コレは単純にAppleIDやGoogleIDのパスワードを親が管理すればいいというのがあります。
しかしながらこの方法は現実的ではありません。
IDは簡単に取得できるので別IDを使ってインストールするという技が出来ますし、そもそも今の時代アプリインストールを自由にさせないのは難しいと思います。
最近はスマフォゲーで人間関係を作ってること多いですし。

次にインストールしても動作しないようにする方法について。
コレはAndroid限定の技なのですが、アプリの起動にパスワードが必要にできるアプリがAndroidアプリに存在します。
前回紹介したOperaMiniをインストールし、そういったロック系のアプリでロックしてやればインストールしてはあるけど起動ができないという状態が出来上がります。
ロック系のアプリについてはいろいろ調べてください。もしかしたらこのブログで記事書くかもしれませんが。


WiFiの回避を阻止

こいつは少し面倒です。
プロバイダレベルでフィルタリングができればいいのですがプロバイダが提供するフィルタリングは基本的にプロクシという物を使っていて簡単に無効化出来てしまったりします。
そこで僕がおすすめするのが無線LANルータでフィルタリングする技です。

コレはBuffaloのルータで存在を確認しているのですが、ルータレベルでフィルタリングをかけるサービスが有ります。
詳しくはこの辺を御覧ください。
コレを適用するとそのルータを通る通常ブラウザ通信は全てフィルタリング適用範囲になります。
月額料金がかかるのは少しアレですがフィルタリングが必要だと考えている方には安い出費なのではないでしょうか。


終わりに

はい。わかりにくかったですよね。
勿論僕は子供サイドなのでそこまで詳しく書く気はないです。
もしもっと詳しく書いてほしいなどがアレばコメントください。
極力わかりやすく書きます。

次回、アプリロックを解除する。お楽しみに。